日記
毎週ブログおまたせしてしまってすみません！試験がかなり大詰めというところです、頑張ります…(更新を)
・ReeastRoomに行った
ReeastRoomというのは皿やら家電やらを投げたりぶっ叩いたり時間いっぱい壊してストレス発散しちゃおうぜというサービスなんだけど、
制限時間中「わたしのしたかったこととは本当に…こうなのか…？」という自問が始まり塵積(ちりつも)の抑圧って別にこういうことで解決できるわけではないな、と悟った
普通に生きていて絶対できないことなので摩訶不思議な爽快感がありました フラストレーションの発散、というより経験としておすすめしたいです
ブラックライトで光るキーボードを太腿で真っ二つに破壊する経験ってこの先の人生で絶対ないから。
・レちとダンスカバー動画撮った
何の、かはまだ言いませんがミシェルとは別ベクトルの振り付けを踊りました
二人とも各自自自主練からの合わせ練的な感じでしたがレちがばっちり振り付けを覚えてきてくれたのでそれはとても練習しやすかった！！忙しいだろうに…🗽感謝です
ただわたくしの持参したカメラで撮った動画をスマホに移す際、データがゴリゴリに破損しまして本体のデータも忽然と消えてしまったので後日改めて撮り直すことになってしまって、トホホ…。
肝心の動画ですがもうちゃんと撮り直していただきました、皆さんが観たらどういう反応をするのか楽しみ しばし公開を待たれよ。
・小学校の先生からタイムカプセルが届いた
「20歳の自分へ」と当時6年生だった私が今の私に書いた手紙を学校の改修工事以来先生が保管してくれていて、クラスメイトの写真、先生のメッセージとともに自宅に送付してくれました
封筒の中には気恥ずかしかったのであろう、一言だけ「20歳のあなたはダンサーになれていますか？」とだけ書かれていて面白かった
いや嘘、
8年前のあなたの思い描いた形とは違うかもしれないけれどちゃんとなれたよと思って素直に嬉しかったですね
・没入型演劇『Venus of Tokyo』にブを誘い行ってきた
没入型演劇=イマーシブシアターとはロンドン生まれの文化らしく、特徴として
○決まった客席・ステージがない
○観客も物語の人物である
○観客の介入によって物語の進み方が左右する場合もある
というのがあります
(引用元:
ヴィーナスフォートの一角に存在する常設型のシアターの中に入れば私語は厳禁、秘密クラブVOIDの招待客としてオークションの行方を見守ることになり…
内容についてはネタバレになってしまうので伏せますが本当にすごかった
そもそも常設型のシアターという事で廊下、小部屋、衣装等々装飾や小道具への本気度が半端ない(常設型、だからなのかはわからないですが)
土日含め毎日3公演開催しているにも関わらず出てくるキャストさんの数がめちゃくちゃ多い、そんでもってめちゃくちゃにダンスが上手い、めちゃくちゃにダンスが揃っていて…超かっこいい…。コンテンポラリーとヒップホップを融合させたようなダンスでした。
舞台と客席が分かれていないので1mも離れていない場所で演者が踊ったりしていて迫力が半端なかった
動ける時間ではいろんな小部屋で沢山の登場人物が様々な場所でそれぞれの物語を繰り広げており全部は見切れないシステムでかなり悔しかった
私は気になっていた2人の人物を見かけるたびに追っていたのですが私以外誰も見ていないまま音楽が掛かり始め踊るのを見た時誰も見ていない演劇も存在するのだと思った
前述の通りとにかく演者との距離が相当に近い時もあるのでその人物の香水の匂いまで漂う場面もありました
ストーリーに関してはやはり全て追いきれないということもあり理解できない部分もあったのですが、とにかく没入という面に関してずっと面白くて…これはもう行った人にしか絶対伝わらないんだけど、本当に本当に面白かった…。
ブも喜んでくれたし誘ってよかった♪
ヴィーナスフォートは3月で閉まってしまうみたいなことを聞いたので観られるうちに是非観に行って欲しい 一緒に感想を話したいです。
ちなみに録音されたセリフが流れ動作は音声に合わせられる形で演者自身が喋ることはほぼ無く、出てくる人物は皆マスクを着けていて、物語の設定としても違和感はなく、普通に世間の状況を踏まえても合理的だったので感動してしまいました
ほぼVenus of Tokyoの感想になってしまいました、情報の暴力だったので感想がはちゃめちゃですが本日のブログはここでおしまい
あ SNSを見ない生活をしていましたが落ち着いてきたので徐々に解禁していこうかなという気持ちです
それでは
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