モチコチ、やらかし、高熱のときに見る夢
こんにちは。お腹すいた。
・高校時代 最寄駅のハワイ料理店によく行っていて友達ともち粉チキンのことをモチコチと呼んでいた名残で今もそう呼んでいる
・ゲルハルト・リヒター展に行った
POLAの“モネからリヒターへ”展でリヒターの「抽象絵画(649-2)」や「グレイハウス」を観て以来ずーっと行く機会を窺っていたやつ。
展示終了3日前の沖縄前乗り日に行けそうなことが分かり、開館時間に合わせて向かうと平日にも関わらず11時の整理券を配っている段階だった。本来なら2時間弱たっぷり回れる予定が30分観られれば良い方になってしまったが、念願の展覧会に意気揚々と館内へ。
結論から言うとめちゃくちゃ楽しかった!
フォトペインティングシリーズがものすごく好きかもしれない・・・
ずっと1人で近づいたり離れたりを繰り返しながら不明瞭な写真のような作品を観ていた、ピントの合わない感じがどこか不穏めいたものを感じさせるのも好き。
「ストリップ」も幻覚を見ているような気分になって面白かった。
観たものの感想を書こうと思うと書ききれなくなるので割愛致しますが、すいません私またやらかしてます。
↑当時メンバーに公開したストーリーの引用
近年の最重要作品とまで称される「ビルケナウ」のあるエリアを見逃してきた。
私はグレイペインティングも、カラーチャートも全然観てないらしい。嘘だろ・・・????????
退館当時の気持ちとしては「あれ、終わっちゃうんだ あんな推してたのにビルケナウ置いてないんだなあ」と残り時間に後ろ髪を引かれつつ、ふわ〜っとそのまま出てきてしまった。何故?
東京国立近代美術館の構造自体ちょっと難しく順路が存在しない(リヒター本人が展覧会のモックアップを作ってまで監修に関わったらしいので、その関係もあるかもしれません)ので観覧中ですら結構道に迷っていたんですが、
電車に乗りながら調べていたらやっぱりあったんじゃん!と思い己の注意不足さと単純さを呪った。
そもそも急ぎながら展示なんて観るもんじゃないですしね。
10/15〜から豊田美術館でも開催されるようなので絶対リベンジすると決めた。
↓以下話が飛ぶ
・「高熱のときに見る夢」と言われる表現がありますけど、本当にそんな夢見るか?ってそれを聞く度疑問に思っている
「高熱のときに見る夢」がどういう意味を持つのかであったりそういうミームであることはわかるけど、私は特別高熱のときに限ってそういった夢を見たことはなく、表現としてピンと来ない。
医学知識とかでないわたくしの浅い検索によれば熱のときには脳から不安を感じさせる電気信号が発せられたり扁桃体が活発になったりするらしい。
ただ、たったそれだけのことで皆一様に同じような悪夢を見るわけがないだろ。
私の仮説で行けば「高熱のときに見る夢」という言葉のイメージが先行しすぎた故に脳が勝手によく表現される「高熱のときに見る夢」を見せてしまうのでは?と思っていて
「高熱のときに見る夢」という単語を知らない人は高熱のときにそんな夢を見ることはないと思うんだけど、君たちは熱を出したときに混沌とした夢を見るかい?どうだい?
・空港に来るとキャリーケースが牢屋の中に閉じ込められる姿が可愛くて毎回写真を撮ってしまう
・ミニパイン。育てるやつ。食べれない。お腹すいた。可愛い。手が黄色い。お腹すいた。さようなら。
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